研究内容

当科での研究について

当科では臨床医学研究に重きを置いています。循環器学の主要な領域である虚血性心疾患、心不全、不整脈、動脈硬化および本態性高血圧の病態解明と治療法についての臨床研究および臨床にフィードバックする基礎研究を幅広い視野で行っています。
各種臨床データから病態を読み取り、さらには臨床で見出した疑問に対して基礎研究を駆使し、病態解明を目指すことが当科の研究に対するスタイルです。

循環器内科の主な研究テーマ

  • 虚血性心疾患の病態と治療に関する臨床研究
  • 心不全の病態と治療に関する臨床研究
  • 不整脈の病態と治療に関する臨床研究
  • 冠攣縮性狭心症に関する研究
  • 経皮的冠動脈インターベンション(PCI)に関する研究
  • 経カテーテル大動脈弁植え込み術(TAVI)に関する研究
  • ナトリウム利尿ペプチドおよびRAA系に関する研究
  • 心房細動のカテーテルアブレーション治療に関する研究
  • 画像による心疾患解析に関する研究
  • ファブリー病の心病変に関する研究
  • 心臓エネルギー代謝に関する研究
  • 糖代謝に関する研究
  • 尿酸代謝に関する研究
  • 心臓のミトコンドリアに関する研究
  • 再灌流障害に関する研究
  • 肥満に関する研究
  • 酸化ストレスに関する研究
  • 数理統計学およびコンピューター解析に関する研究

    (順不同)